創造神候補について

どーも朱音でーす!
新キャラくん、ちゃんと考えました。授業中とかに(⌒-⌒; )
とびっきりの不幸とは一体なんだ…と深く深く考えて朱音なりに答えは出ましたが大したことないかも分かりません(。-_-。)
まあこんな言い訳言っててもアレなんで…早速説明していきましょう!
色々勝手に考えたんで無理ですそういうの…と思ったらキッパリとお願いいたしますね!

まず、名前はラグナ、です。容姿はこんな感じ。

黒髪に紫のメッシュ入り、褐色気味かな?金ピカの目でーす!
装飾が多いですが詳しい理由はまた後で。
自分を「ヒトガミの一族」と名乗るちょっと不思議な少年です。
年は18歳。創造神の姿はまた後で載せますm(._.)m これはまだ人間の姿。

18歳と言えども、彼は一度目から生きていますので正確には18歳ではありません。
その理由は、彼の過去を説明した後分かるはず…なので、説明していきたいと思います!

彼が一度目に生まれ育ったのは小さな村。
ある一族に生まれ、隠れて生活する一族だったために人間達にはあまり知れ渡っていませんでした。
そしてこの村、ある頸飾が祀られていました。
それは「神物の欠片」とされ、神がこの世に落としていったものだと言い伝えられていたのです。
一族はその頸飾を守ることで神の器となる人間が生まれることを信じていました。
神の器となる子供、それを適合者と呼び、言い伝えでは千年に一度生まれると言われていたのです。
そして、適合者として生まれたのがラグナでした。
ラグナは祀られている頸飾から神の気配を感じることの出来る唯一の人間だったのです。
ヒトガミ達はラグナの誕生を祝いました。そしてラグナに言いました。18歳になるまで神の力に覚醒してはいけない、と。
その目的はラグナの体が立派な器になるまで成長させる為と、神として恥じないように精神を成長させる為でした。
一族の誇りを何よりも大事にしていたラグナは素直にそれを受け入れていました。
そしてラグナの弟のメイが生まれても神の器とはならず、言い伝えが本当だと確信したラグナはより一層適合者としての自覚を強く持つのでした。

そして彼が17歳になるまで何事もなく時は過ぎ、ラグナは立派に成長しました。
優しく強く、真面目に育ったラグナはもう直ぐに迫った18歳の誕生日をただ静かに待っていたのです。
が、事件が起きます。ラグナの誕生日の前夜でした。
神物の欠片を守る為、息を潜めて生きてきたヒトガミ達の存在に勘付いた、神を良しとしない者達が現れたのです。
神の信仰の象徴である神物の欠片は狙われ、神を崇めるラグナ達一族の村は焼き払われました。
戦う力のないヒトガミ達は成す術なく殺され、ラグナは憎悪を覚えます。
そして、弟と共に息を潜めていても何れ殺されると考えたラグナは神物の欠片を守るべく、弟を連れ飛び出して行きました。
そして神物の欠片の元に辿り着くと、せめてもの一族の誇りを守ろうと必死になっていたラグナは注意を逸らしてしまい、弟を囚われてしまいます。
弟か神物の欠片かの選択を迫られたラグナは、神物を差し出す選択をし、弟を助け出しました。
しかし弟のメイはラグナを慕い、神になるラグナを誰よりも尊敬していた為に、奪われる神物の欠片を黙って見ていることが出来ませんでした。
メイはラグナの手を離れ、神物の欠片を奪い返しましたが、力のない体は呆気なく振り払われ火の中へ消えていきました。
それを見たラグナは初めて頭が真っ白になるほどの怒りを知り、神物の欠片を手に取りました。
自分が誕生日を迎えたことを察したラグナは神の力に覚醒し、盗賊達を薙ぎ払い、火を鎮めました。

何もなくなり、静かになった村の中、ラグナはもう一つの言い伝えを思い出します。
ヒトガミの魂は生まれると同時に身につけた装飾の元に還る、と。
ラグナは村の人々の焼死体を巡り、残った金属の装飾を集めました。
そしていつか、ヒトガミ達の器を創り、一族が復活することを望みます。

神の力に覚醒したラグナは寿命が消え、神物の欠片を持つ限り、ある程度の力を発揮することが可能となりました。
そして、一度目の世界の終わりさえ越えて、二度目の終わりまで創造神になる為彷徨い続け…。


みたいな←
なっげ〜〜!ビックリだよ(;^_^A

ラグナの一人称は「僕」、身長は170ちょいかな、性格は重度の情緒不安定。一族の幻覚を見たり、突然笑ったり怒ったり泣いたり…とそんな調子で可笑しくなりきってしまった男の子です。
普通にしている時は優しく真面目、一族を愛する仲間思いな良い子ですよ!
こんな性格にしたのは私の趣味だけじゃなくて、レディアくんがラグナを見て普通の人間が長く生きるとどうなるかって思い知るといいなぁって思ったからです←
ラグナにも大切な人と仲間が居て、そしてそのために色んなものを犠牲にした訳で…
なんか重なる部分があるようにしたかったんです。

…はい、ここまでがラグナの初期設定になる部分かな!
あとは色々これから追加していけたらいいな〜〜!だって空白の時間が長過ぎるし!
そして一応創造神になった姿も!変更する可能性ありです(。-_-。)

ホントは全体を通してイメージしたのは黒猫でした。割とみんな作る上でイメージはあるんですがね!
ちょっと分かりやすいとこだとカリンは狐だしセリエルは蝶々だったし…
そんなことはどうでもいいな!まあそんな調子で黒猫イメージです!
気紛れ…ではないけど怒ると人が変わりそうだし、変化が大きそうだなって思ったので。
あとはー、服とかのイメージは東洋の民族衣装とかその辺だったんだ最初はσ^_^;
なんか大分逸れた気がしないでもないですが←
でもまあ、纏まったような気もするのでこれはこれで良かったかな!
それにもしももしもこれで決定したら一度目の神様にとって神物の欠片とかヒトガミ達がどういう存在だったのかとか考えなきゃだし色々忙しくなりそうですが…!まあそれも楽しいってことで!

はい!このくらいですか??σ^_^;
意見待ってます…(/ _ ; ) 追加したらよさそうじゃーん!とか丸ごとダメだよー!とか…
まあなんでもいいんでね!ここまで付き合ってくれたことに感謝です(>人<;)
では!次は小説で会いましょう!またねー!(・ω・)ノ