小説。
なんか出来てました((
無心に書いてました((
この小説で夢をなくさないでください!
世界は、溶けていく。
まだ誰も知る事のない未来。
近未来なロボットだって、時代遅れのヒトだって、
全て終わったのなら。
幸せは何処へ…。
愛は失われたのか。
争いは世界の果てか。
さあ始まりの光。
全てが消えた世界の夜明け。
だけど視る者なんて……
もう光しか見えない者しかいない。
ボクが起こした戦争を。
その勝利者のボクを。
祝福するボクを。
その液をすくって、ボクが飲み干したなら、
この宇宙に残るものは、
ボクのモノ。
支配者に逆らえる支配はない。
宇宙をこのハサミで切り裂いたら、
テープは一体何を塞ぐのか。
ボンドでも丸めて、また地球をつくりなおそうか。
何もかもくっついて、飲み込まれてしまうかもしれないけど、
そしたらゴミ=ヒト=を土台にしてゴミ=ヒト=が暮らそうか。
アタラしいボクの為に。