紅目イフレ設定まとめ

はい、題の通り紅目イフレの設定をまとめてみました!
よく分からないところや、公開されてない部分含んでます。
何故この人かというと、設定を考えて一番記憶が新鮮なのでこの人から((
では始まり始まり〜〜


紅目くんが目覚めたのは青目くんが6歳の時。最初は純粋でいい子でした。
青目くんは学校で人気者。その割に紅目くんはいじめられっ子で避けられていたんです。
理由は紅色の目が変だったからです。
いつも涙しか出ない毎日だったのですが、唯一お友達になってくれた「セリス」という女の子がいました。(知ってる人は知ってる)
その子は優しくて、いつも泣いているイフレを慰めていました。
閉ざしかけていた心を開かせてくれたんです。セリスいい子ちゃん((
唯一心を開くことができる存在だったセリスには自分はゴーストだと伝えました。
が、セリスは動じずその後も普通にイフレと接しました。優しい子なんです。
その後、「僕が俺になる為に」の内容があって、フロウが家出をしてしまいます。
これはイフレにとってかなり衝撃的なことでした。フロウがゴーストと戦っているところをみていて、フロウは倒れてしまい、死んでしまったと勘違いしたイフレはその場で気絶してしまいます。
その後ゴーストに誘拐されてしまいますが、フロウに助けられるんです。
イフレ本人は気付いていませんが…。
フロウがいなくなったことにショックを受けたイフレは完全に元気を無くしていました。そのこともセリスには話します。
この頃セリスは出来る限りイフレのそばにいてあげることにしたんです。
しかし、その後立て続けに町がゴーストに襲われ、自分の周りにはたくさんの死体がありました。
この時セリスはゴーストの襲撃ということで家族の元にいたのですが、イフレはカリンもエレスも仕事で忙しく、家族の元にいなかったのです。
死体に恐れたイフレは至るところへ逃げるのですが、行く先行く先ゴーストが人を殺していたので、自分のせいだと思い込んでしまったのです。
みんなが自分を避ける理由も、視界がすべて血の色なのも、自分そのものが人を殺す凶器だからだと考えてしまったんです。
それは怖いのでイフレはセリスに助けを求めます。
しかし、セリスの家の前でイフレが目にしたのはゴーストに殺されたセリスの姿でした。
ただでさえ次々人が死んでいくのに恐怖心を抱いていたのにセリスまで死んでしまって完全に混乱してしまったイフレは
セリスはゴーストに殺された→自分のせいで死んだ→自分が殺した。
と記憶を塗り替えていったんです。
自分は人を殺すだけの凶器。
だから人を殺さないといけない。
その考えで殺人鬼に変わったイフレは、人を殺すことに快感を覚えていきます。
唯一、笑えて泣ける場所だと考えているんです。

はい、面倒ですね((
長いし((
じゃあ他はナリチャとかでw
終了です!閲覧センキュー♪