リアルで書いてる小説の一部((

「あんなこの世界に慣れてないお嬢様でよかったの?」
そう声を掛けてきた少年、口は笑っていた。
「なんだ、お前は満足してねぇのか?」
別に自分も満足しているわけではないが、なんとなく聞き返した。
「質問に質問で答えるの、止めてほしいんだけどなぁ。まぁいいけどさ。」
少しだけ呆れながら言った、彼は答える気などない。
「あいつしか候補いねぇだろ。なかなか珍しい奴だしなー。」
「まぁそうだけどさ、なかなか面白い子じゃんよー」
「何でそう嬉しそうなのかねぇ・・・」
なんて二人でなんとなく言葉を交わす。
自分達は犯罪集団、だけど犯罪集団でなければこの世界は救われない。
だからこそ、姫を守って、自分達だけ捕まる必要がある。犠牲はどんなものにでも必要なものだから。
だからって哀れに散るわけにはいかない。命が尽きることなど考えてはいない。今までなんらか理由をつくって生きてきたのだから。
「・・・まぁ、どうせ死ぬなら30までに死にてぇな・・・。」
あんまり年取っても楽しくねぇし、と頭の中で付け足した。
「だね、まぁ俺はさらさら死ぬ気なんてないけど。オリジナルの世界で永遠の命を若いうちに手に入れるから。」
「言ってくれるな。」
話し相手の少年は敵としか思っていない。友達なんて、もってのほかだ。




死んでくれたって・・・構わないさ。

また会えるなら・・・。




あとがき
はい、どうゆう話か書いてないので全く分かりませんねww
スミマセンでしたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああ